アラバキ・ロックフェスティバルに行ってきました!(^o^)
昨年は震災の影響で、春開催が延期され夏の開催となったため、他のフェスと日程が重なり行くことができませんでした(>_<)
今年は以前の通り春開催で、桜満開のシーズンと重なり、エコキャンプみちのくは至る所で桜が咲き誇る、それは美しいフェスとなりました!
2日間ともとても良い天気で、気持ちの良いフェスを楽しむことができましたよ!(^o^)
○初日・4月28日(土)
【GRAPEVINE】MICHINOKU/11:00~
初日の1発目はGRAPEVINEです。
いつもながらの感じでした。
タテノリを拒んでいる訳ではないのでしょうが、何故かそうはならない。
だからといって物足りないのではなく、とても力強く、とても熱い。
心揺さぶられるステージでした。
【MAN WITH A MISSION】ARAHABAKI/12:20~
これまで観たいと思いつつも、フェスで他の観たいステージとかぶったり、遅刻したりして観ることができなかったMAN WITH A MISSION。
今回初観戦です。
いやあ、これまで観てこなかったのが悔やまれるほどのパワフルなステージ!
狼マスクのバンドっていうことで、実はどこかイロモノ的に見下げていた感が無かったわけではありませんでした。
反省しました。このバンドは素晴らしいロックバンドです。
【Curly Giraffe】TSUGARU/13:00~
立て続けに熱いロックのステージが続いたので、ちょっと箸休め的な意味でアコースティックなステージを観戦しに行きました。
このCurly Giraffeのことは全く知らないのですが、なかなか味わい深いステージでした。
ゲストでLOVE PSYCHELICOの2人が登場して、とても盛り上がっていました。
思わぬ見っけもののステージという感じでした。
【タテタカコ & element of the moment】14:30~/TSUGARU
以前は名古屋でのライブをちょくちょく観に行ってたのですが、ここのところご無沙汰だったタテタカコさん。
遠く離れた仙台の地で再びステージを観られるなんて、幸せなことです。
今回は沖縄で活動するジャズバンドとのセッションということで、いつものピアノ弾き語りとはちょっと異なる雰囲気でとても良かったです。
【在日ファンク】HATAHATA/15:15~
そのバンド名からも一度は観てみたかったこのバンド。
ファンクをやるには違いないのでしょうが、いったいどんなステージを観せてくれるのか・・・
「勝手にしやがれ」とまでは行きませんが、非常にパワフルなステージで、オーディエンスもノッていました。
一度アルバムを聴いてみようと思いました。
【浅草ジンタ】TSUGARU/16:00~
こちらもどんなバンドか全然知らずに観に行きました。
最初は何か懐かしい感じの音楽をやるバンドかな、と思いましたが、きっちりロックバンドでした。
どこか往年のレピッシュのようだなと思うのは僕だけでしょうか?
ちゅーか、そのウラでレピッシュがステージやってるって(^^;)
【the pillows】MICHINOKU/17:00~
the pillowsも最近は単独ライブに行ってないな、ということで観に行きました。
やはり間違いが無い、ブレが無い。
ロックというものを見事に体現できる、素晴らしいバンドです。
【フラワーカンパニーズ】ARAHABAKI/18:10~
名古屋の誇りフラカン兄さんたちです!
フェスでは極力観に行くようにしています。
もはや「芸」の領域に達するその見事なステージパフォーマンス。
もはや古典落語のごとく定型化していますが、それが導くオーディエンスの盛り上がりは千差万別。
フラカン兄さんたちは何時でも全力投球!
それにオーディエンスがどう応えるかで、ライブが素晴らしくなるかどうかが決まるのです!
【怒髪天 & THE JOE-NETS】MICHINOKU/18:50~
燻し銀の怒髪天のサウンドに、「勝手にしやがれ」のホーンセクションなどが加わって、さらに楽しく盛り上がったこのステージ。
怒髪天の曲とともに、事前に公募したリクエスト曲を演奏するという、増子さんたちにとっては大変でしょうが、とても面白かったです!
「北国の春」をフェスでやって許されるのは、怒髪天しかいません!
シークレットゲストのさとう宗幸の登場はびっくりしましたが、「青葉城恋歌」はなかなか良かったです。
2日目・4月29日(日)
【チョビ渋×渋さ知らズオーケストラ】BAN-ETSU/10:00~
今年の渋谷での新年ライブを観にいけなかったから、ずいぶん久しぶりに観る感じがします。
でも僕の中では「都会カオスを表現する夜の音楽」ってイメージがあるので、この爽やかなBAN-ETSUで、しかもアサイチで大丈夫なのかな?違和感ないかな?って思っていたのですが、心配は杞憂に終わりました。
大盛り上がりで、まさに狂喜乱舞という表現がぴったりなステージとなりました。
そのサウンドはあたかも園内の桜のごとく咲き誇り、アーティストたちもオーディエンスもその美しさと素晴らしさに陶酔しているようでした。
本当に素晴らしいステージでした!
【子供バンド】MICHINOKU/12:30~
子供バンドのサウンドを聴くなんて、もう何十年ぶりだろうか。
最近の人は、うじきつよし はサッカー解説の人で、セルジオ越後の一派かと思ってる人も多いんじゃないだろうか?
僕も彼はもうすっかりロックは引退したかと思っていたのですが・・・
ところがなんの、この力強いステージ!
往年のどころではなく、まだまだ十分現役!しょぼい若手なら一発で叩きのめせるほどのすごさでした。
奥田民生もゲストで登場し、非常に絵づらはオッサンくさいステージでしたが、とても満足できました!
【THE GROOVERS×佐藤タイジ】TSUGARU/13:10~
THE GROOVERSのことは良く知りませんが、佐藤タイジが出るというので観に行きました。
シアター・ブルックの「まばたき」をやってくれて嬉しかったです。
THE GROOVERSもパワフルで良いバンドですね。
【ECHOES】ARAHABAKI/13:45~
懐かし系のバンドということで観に行ったのですが・・・これがひどかった(>_<)
今回のアラバキの唯一の失敗でした。
登場しセンターに立ったその男を見て、「え?あれ辻仁成?」と思ってしまいました。
なにかこう・・・ラルクのハイドみたいないでたちで、そのパフォーマンスもなんかビジュアル系チックな・・・
「Zoo」は声が裏返るし、なんか今の自分のキーに合ってないんじゃないか?って感じでした。
そこで観たのは「今でもロックをやっている」ロックンローラーではなく、「今っぽいロックをやりたがっている」ロックンローラーの残骸でした。
【元ちとせ】BAN-ETSU/14:30~
この人のライブも何故か今まで一度も観たことが無かった。
今は亡き上田現さんがプロデュースしていたころは、「ワダツミの木」とか聴いていましたが、最近の曲は全然知りません。
ステージは主にカバーが中心?といった感じでしょうか。
「虹の彼方に」とか「時代」といった名曲を披露してくれました。
やはりあの独特の声は魅力的ですよね。
生声で聴くとさらに素晴らしいです。
ラストはやはり「ワダツミの木」でした。
現さんのこと、想いながら聴いていました・・・
【FLYING KIDS】HATAHATA/15:10~
僕にとってはなんとも懐かしいバンドです。
イカ天初代グランドキングなんて、今の人には良く分からないでしょうが、とにかくバンドブーム時代に世に出てきたバンドです。
「風の吹き抜ける場所へ」「幸せであるように」、良かったです。
またバンドでも積極的に活動して欲しいなと思いました。
【SPARKS GO GO】ARAHABAKI/15:50~
このバンドも懐かしい、というより大げさな表現でなく20年ぶりに観た。
大学生の頃に大学祭か何かでライブに来ていたのを覚えている。
ギターの人、白髪だらけ・・・時の流れを感じました。
しかしサウンドは今でも超エッジの効いた、とてもかっこいいものでしたよ!
下手な若手には全くひけを取らない、とても熱いステージを観せてくれました。
【石橋凌】ARAHABAK/16:50~
もはや「御大」と表現したほうがいいくらいの貫禄。
というよりも石橋凌がフェスに出るっていうのが、まず以外でした。
オーディエンスはもろにそれっぽい人々ばかりで(^^;)
まあ、子連れの人たちが多かったのですが、かつてはヤンチャだったろうな~って雰囲気の人々。
それだけにステージはとても盛り上がりました。
【ザ・キングトーンズ】HATAHATA/18:10~
内田正人さんが来なかった。あの人がいないのでは・・・
メンバーも結成当時の人は1人残るのみだし。
これをザ・キングトーンズと呼べるのか?
「テセウスの船」のパラドックスを思い出しました。
もちろん、サウンドは素晴らしかったのですが。
【サンボマスター】ARAHABAKI/18:50~
今年のアラバキの大トリに選んだのは、サンボマスターです。
名古屋でのライブもこの前行ったばかりですが、福島県出身の山口君が東北で演ることは、その重みが全く違います。
やはり物凄い数の人が集まり、ARAHABAKIエリアがすし詰め状態になっていました。
オーディエンスはとても盛り上がり、踊りまくり、そして一緒に歌いまくり!
それでも、震災を振り返り作った新曲「あなたのことしか考えられない」を披露したときには、一転会場は水を打ったように静まり返りました。
白けているんじゃなくて、みんなが、全員がその一語一語をしっかりと聴き取ろうとしているのです。
「神様 あの子はいい子だよ返してほしい」
何も無い静寂と、数千人の静寂は全く違います。
その静寂には音があります。鼓動、吐息、そして体温にも音がある。
そしてアンコール後、歌われたのが「I love you & I need you ふくしま」。
とても素晴らしく、とても感動的なステージでした。
以上が、僕の今年のアラバキ観戦です。
今年も本当に感動できたし、とても良かったです。
満開の桜の時期に重なったのも、本当にうれしかったです。
来年も絶対にまた来ようと思います!(^o^)
昨年は震災の影響で、春開催が延期され夏の開催となったため、他のフェスと日程が重なり行くことができませんでした(>_<)
今年は以前の通り春開催で、桜満開のシーズンと重なり、エコキャンプみちのくは至る所で桜が咲き誇る、それは美しいフェスとなりました!
2日間ともとても良い天気で、気持ちの良いフェスを楽しむことができましたよ!(^o^)
○初日・4月28日(土)
【GRAPEVINE】MICHINOKU/11:00~
初日の1発目はGRAPEVINEです。
いつもながらの感じでした。
タテノリを拒んでいる訳ではないのでしょうが、何故かそうはならない。
だからといって物足りないのではなく、とても力強く、とても熱い。
心揺さぶられるステージでした。
【MAN WITH A MISSION】ARAHABAKI/12:20~
これまで観たいと思いつつも、フェスで他の観たいステージとかぶったり、遅刻したりして観ることができなかったMAN WITH A MISSION。
今回初観戦です。
いやあ、これまで観てこなかったのが悔やまれるほどのパワフルなステージ!
狼マスクのバンドっていうことで、実はどこかイロモノ的に見下げていた感が無かったわけではありませんでした。
反省しました。このバンドは素晴らしいロックバンドです。
【Curly Giraffe】TSUGARU/13:00~
立て続けに熱いロックのステージが続いたので、ちょっと箸休め的な意味でアコースティックなステージを観戦しに行きました。
このCurly Giraffeのことは全く知らないのですが、なかなか味わい深いステージでした。
ゲストでLOVE PSYCHELICOの2人が登場して、とても盛り上がっていました。
思わぬ見っけもののステージという感じでした。
【タテタカコ & element of the moment】14:30~/TSUGARU
以前は名古屋でのライブをちょくちょく観に行ってたのですが、ここのところご無沙汰だったタテタカコさん。
遠く離れた仙台の地で再びステージを観られるなんて、幸せなことです。
今回は沖縄で活動するジャズバンドとのセッションということで、いつものピアノ弾き語りとはちょっと異なる雰囲気でとても良かったです。
【在日ファンク】HATAHATA/15:15~
そのバンド名からも一度は観てみたかったこのバンド。
ファンクをやるには違いないのでしょうが、いったいどんなステージを観せてくれるのか・・・
「勝手にしやがれ」とまでは行きませんが、非常にパワフルなステージで、オーディエンスもノッていました。
一度アルバムを聴いてみようと思いました。
【浅草ジンタ】TSUGARU/16:00~
こちらもどんなバンドか全然知らずに観に行きました。
最初は何か懐かしい感じの音楽をやるバンドかな、と思いましたが、きっちりロックバンドでした。
どこか往年のレピッシュのようだなと思うのは僕だけでしょうか?
ちゅーか、そのウラでレピッシュがステージやってるって(^^;)
【the pillows】MICHINOKU/17:00~
the pillowsも最近は単独ライブに行ってないな、ということで観に行きました。
やはり間違いが無い、ブレが無い。
ロックというものを見事に体現できる、素晴らしいバンドです。
【フラワーカンパニーズ】ARAHABAKI/18:10~
名古屋の誇りフラカン兄さんたちです!
フェスでは極力観に行くようにしています。
もはや「芸」の領域に達するその見事なステージパフォーマンス。
もはや古典落語のごとく定型化していますが、それが導くオーディエンスの盛り上がりは千差万別。
フラカン兄さんたちは何時でも全力投球!
それにオーディエンスがどう応えるかで、ライブが素晴らしくなるかどうかが決まるのです!
【怒髪天 & THE JOE-NETS】MICHINOKU/18:50~
燻し銀の怒髪天のサウンドに、「勝手にしやがれ」のホーンセクションなどが加わって、さらに楽しく盛り上がったこのステージ。
怒髪天の曲とともに、事前に公募したリクエスト曲を演奏するという、増子さんたちにとっては大変でしょうが、とても面白かったです!
「北国の春」をフェスでやって許されるのは、怒髪天しかいません!
シークレットゲストのさとう宗幸の登場はびっくりしましたが、「青葉城恋歌」はなかなか良かったです。
2日目・4月29日(日)
【チョビ渋×渋さ知らズオーケストラ】BAN-ETSU/10:00~
今年の渋谷での新年ライブを観にいけなかったから、ずいぶん久しぶりに観る感じがします。
でも僕の中では「都会カオスを表現する夜の音楽」ってイメージがあるので、この爽やかなBAN-ETSUで、しかもアサイチで大丈夫なのかな?違和感ないかな?って思っていたのですが、心配は杞憂に終わりました。
大盛り上がりで、まさに狂喜乱舞という表現がぴったりなステージとなりました。
そのサウンドはあたかも園内の桜のごとく咲き誇り、アーティストたちもオーディエンスもその美しさと素晴らしさに陶酔しているようでした。
本当に素晴らしいステージでした!
【子供バンド】MICHINOKU/12:30~
子供バンドのサウンドを聴くなんて、もう何十年ぶりだろうか。
最近の人は、うじきつよし はサッカー解説の人で、セルジオ越後の一派かと思ってる人も多いんじゃないだろうか?
僕も彼はもうすっかりロックは引退したかと思っていたのですが・・・
ところがなんの、この力強いステージ!
往年のどころではなく、まだまだ十分現役!しょぼい若手なら一発で叩きのめせるほどのすごさでした。
奥田民生もゲストで登場し、非常に絵づらはオッサンくさいステージでしたが、とても満足できました!
【THE GROOVERS×佐藤タイジ】TSUGARU/13:10~
THE GROOVERSのことは良く知りませんが、佐藤タイジが出るというので観に行きました。
シアター・ブルックの「まばたき」をやってくれて嬉しかったです。
THE GROOVERSもパワフルで良いバンドですね。
【ECHOES】ARAHABAKI/13:45~
懐かし系のバンドということで観に行ったのですが・・・これがひどかった(>_<)
今回のアラバキの唯一の失敗でした。
登場しセンターに立ったその男を見て、「え?あれ辻仁成?」と思ってしまいました。
なにかこう・・・ラルクのハイドみたいないでたちで、そのパフォーマンスもなんかビジュアル系チックな・・・
「Zoo」は声が裏返るし、なんか今の自分のキーに合ってないんじゃないか?って感じでした。
そこで観たのは「今でもロックをやっている」ロックンローラーではなく、「今っぽいロックをやりたがっている」ロックンローラーの残骸でした。
【元ちとせ】BAN-ETSU/14:30~
この人のライブも何故か今まで一度も観たことが無かった。
今は亡き上田現さんがプロデュースしていたころは、「ワダツミの木」とか聴いていましたが、最近の曲は全然知りません。
ステージは主にカバーが中心?といった感じでしょうか。
「虹の彼方に」とか「時代」といった名曲を披露してくれました。
やはりあの独特の声は魅力的ですよね。
生声で聴くとさらに素晴らしいです。
ラストはやはり「ワダツミの木」でした。
現さんのこと、想いながら聴いていました・・・
【FLYING KIDS】HATAHATA/15:10~
僕にとってはなんとも懐かしいバンドです。
イカ天初代グランドキングなんて、今の人には良く分からないでしょうが、とにかくバンドブーム時代に世に出てきたバンドです。
「風の吹き抜ける場所へ」「幸せであるように」、良かったです。
またバンドでも積極的に活動して欲しいなと思いました。
【SPARKS GO GO】ARAHABAKI/15:50~
このバンドも懐かしい、というより大げさな表現でなく20年ぶりに観た。
大学生の頃に大学祭か何かでライブに来ていたのを覚えている。
ギターの人、白髪だらけ・・・時の流れを感じました。
しかしサウンドは今でも超エッジの効いた、とてもかっこいいものでしたよ!
下手な若手には全くひけを取らない、とても熱いステージを観せてくれました。
【石橋凌】ARAHABAK/16:50~
もはや「御大」と表現したほうがいいくらいの貫禄。
というよりも石橋凌がフェスに出るっていうのが、まず以外でした。
オーディエンスはもろにそれっぽい人々ばかりで(^^;)
まあ、子連れの人たちが多かったのですが、かつてはヤンチャだったろうな~って雰囲気の人々。
それだけにステージはとても盛り上がりました。
【ザ・キングトーンズ】HATAHATA/18:10~
内田正人さんが来なかった。あの人がいないのでは・・・
メンバーも結成当時の人は1人残るのみだし。
これをザ・キングトーンズと呼べるのか?
「テセウスの船」のパラドックスを思い出しました。
もちろん、サウンドは素晴らしかったのですが。
【サンボマスター】ARAHABAKI/18:50~
今年のアラバキの大トリに選んだのは、サンボマスターです。
名古屋でのライブもこの前行ったばかりですが、福島県出身の山口君が東北で演ることは、その重みが全く違います。
やはり物凄い数の人が集まり、ARAHABAKIエリアがすし詰め状態になっていました。
オーディエンスはとても盛り上がり、踊りまくり、そして一緒に歌いまくり!
それでも、震災を振り返り作った新曲「あなたのことしか考えられない」を披露したときには、一転会場は水を打ったように静まり返りました。
白けているんじゃなくて、みんなが、全員がその一語一語をしっかりと聴き取ろうとしているのです。
「神様 あの子はいい子だよ返してほしい」
何も無い静寂と、数千人の静寂は全く違います。
その静寂には音があります。鼓動、吐息、そして体温にも音がある。
そしてアンコール後、歌われたのが「I love you & I need you ふくしま」。
とても素晴らしく、とても感動的なステージでした。
以上が、僕の今年のアラバキ観戦です。
今年も本当に感動できたし、とても良かったです。
満開の桜の時期に重なったのも、本当にうれしかったです。
来年も絶対にまた来ようと思います!(^o^)
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by susumu_matsumiya
| 2012-04-29 23:30