
山梨県の山中湖畔で開催された、
「SPACE SHOWER SWEET LOVE SHOWER 2011」に参加してきました!!
このフェスは全てのステージが観られるタイムスケジュールとなっているのですが、
さすがに体力的にムリ(^^;
僕が観たステージは以下のとおりです。
8月27日(土)
【エレファントカシマシ】 10:30~/Lakeside stage
【黒猫チェルシー】 12:45~/Forest stage
【GRAPEVINE】 13:50~/Lakeside stage
【andymori】 14:45~/Mt. Fuji stage
【木村カエラ】 10:30~/Lakeside stage
【salyu×salyu】 16:45~/Mt. Fuji stage
【BRAHMAN】 17:30~/Lakeside stage
【岡村靖幸】 19:15~/Lakeside stage
8月28日(日)
【高橋 優】 09:55~/Mt. Fuji stage
【THE BAWDIES】 10:30~/Lakeside stage
【OKAMOTO'S】 11:05~/Forest stage
【くるり】 12:10~/Lakeside stage
【SEKAI NO OWARI】 13:05~/Mt. Fuji stage
【SISTER JET】 14:45~/Mt. Fuji stage
【NICO Touches the Walls】 15:30~/Lakeside stage
【上原ひとみ ザ・トリオ・プロジェクト】 16:45~/Mt. Fuji stage
【サカナクション】 17:30~/Lakeside stage
【毛皮のマリーズ】 18:25~/Mt. Fuji stage
【サンボマスター】 19:15~/Lakeside stage
各アーティストのワンステージの持ち時間は、30分ほど。
なので、ちょっと短めで物足りない感じはあります。
今回のフェスで僕がもっとも感動したは、
やはり「上原ひとみ ザ・トリオ・プロジェクト」でした。
そのピアノ・プレイは、どんなロックよりも熱く、過激でした!
そのほか、
朝イチにもかかわらず、いつも通りの迫力を観せてくれた「エレファントカシマシ」。
ポリフォニックなコーラスを用い、ステージを「芸術」にまで高めてくれた「salyu×salyu」。
MCの口数は少なくても、その内に秘めた闘志をたたきつけてくる「BRAHMAN」。
心の中からあふれ出す言葉を、切々と歌い上げ、完全にオーディエンスをつかんだ「高橋 優」
そして、大トリ!変わらぬ熱さを観せてくれた「サンボマスター」
たくさんのアーティストが、
感動的なステージを観せてくれました!!(^o^)
しかしその一方で、
声が裏返るなど、仕上がり不足と感じるアーティストも多かったです。
「岡村靖幸」は・・・ただのポンコツでした。
歌声にはハリもなければノビもなく、メタボリック・ボディのダンスはキレがない。
でも、さすがにアレンジは素晴らしく、とてもカッコ良かったです。
才能はある人なんだけどな・・・
「andymori」は他のフェスで観たときよりも、明らかに劣化していましたし、
「くるり」も、あんな雑なステージをしていてはいけないでしょう。
同日開催の「荒吐ロックフェスティバル」と掛け持ちで、
立て続けのステージ・・・という事情もあるかもしれませんけどね。
「SPACE SHOWER SWEET LOVE SHOWER 2011」 Webサイト
■
[PR]
▲
by susumu_matsumiya
| 2011-08-28 23:30