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今年も行ってきました、フジロックフェスティバル!(^o^)

今回はスケジュールの都合で、2日目の1日だけの参加となりましたが、
それでも十分に楽しくフェスを体験してきましたよ!

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入り口ゲートに到着した時は、若干ですが青空を見ることができました。
しかし天気予報では本日は曇り後雨。
どこまで天気が持ってくれるか心配です・・・

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【HAWAIIAN 6】 11:00~/GREEN STAGE
まずはGREEN STAGEへ。注目のパンクバンド(? ^^;)、
HAWAIIAN 6を観に行きました。

ステージ近くの最前列エリアには、それらしい人々がいっぱい。
ステージが始まり、大迫力の演奏が開始される。
案の定、ダイブ!モッシュ!!
屈強な外国人セキュリティにつまみ出されるダイブ小僧たち!!

僕はそれを後方から遠巻きに見ていました。
2曲ほど聴いて、次のステージに向かいました。




【怒髪天】 11:30~/WHITE STAGE
HAWAIIAN 6は、こちらが始まるまでの時間つぶし。

本命はこちら、何より見たい怒髪天のステージです!!
昨年の筋肉少女帯に続きフジロック・アウェー・アーティスト(^_^;
まさかフジロックに怒髪天とは!!

筋少と同様にコアなファンがステージ前にビッシリ!
そしてWHITE STAGEいっぱいのオーディエンス!
素晴らしいステージになりそうな予感です!!(^o^)

そしてメンバーが登場し演奏が始まるや、
大盛り上がりの会場!!踊り狂うオーディエンス!

演奏もMCもさすがの貫録で、
もはや「芸道」を極めたかのようなステージングは面白くてサイコーですo(>▽<)o!!

しかし、なぜか30分程度でステージは終了!
当然沸き起こるアンコール!!
スタッフが出てきて「ごめんなさい、これで終わりです。」と謝罪(^_^;

しかし増子さん顔を真っ赤にして熱唱していたし、
この灼熱の中、(あのお年で)これ以上は無理と皆判断したのでしょう。
それ以上のアンコールはなく、怒髪天への惜しみない拍手が沸き起こりました。

短い時間でしたが、存分にその熱い思いが伝わってくるステージでした。
とても素晴らしいステージを観ることができましたよ!(^o^)

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【JOHN BUTLER TRIO】 GREEN STAGE/13:00~
今回のフジロックへ来た一番の目的は、このJOHN BUTLER TRIOを観ることでした。
ラジオなどで何度か音源は聴いたことあったのですが、ライブを観るのは今回が初めてです。

前評判が高いせいでしょうか、始まる前から既にGREEN STAGE周りは大勢の人が集まって来ました。

そしてついに、満を持してJOHN BUTLER TRIOの登場です!
アコースティックなレゲエ、という感じでしょうか?
すごくいい雰囲気で会場も盛り上がり、オーディエンスのテンションも高まります!(^o^)

そして圧巻は10分近くに渡る、ジョン・バトラーの12弦エレアコのソロです。
ライトハンドなどのテクニックを駆使して、聴かせる、魅せる、そのすごさ!
こんなに長い時間ソロプレイをしたら、普通は中だるみがあったり、聴き飽きたりするものですが、そんなの一切なし!オーディエンス大興奮!「ブラボー!」の声が湧き上がるほど会場のテンションはマックスボルテージ!!

そこからたたみ掛けるかのように、ノリのいい迫力のロックサウンドの数々!
そして最後にはメンバー3人によるドラムセッション・・・!!

どこまですごいんでしょう、どこまで楽しませてくれるんでしょう!!
本当に素晴らしいステージでした。
この時間、ここに自分が存在できたことの幸運を感じずにはいられません!
これがたった60分だったのかと思うくらいに、中身の詰まったステージでした。

当り前の言葉かも知れませんが・・・
素晴らしいミュージシャンというのは、本当に素晴らしいです!!(^o^)

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次にTHEATRE BROOKを観ようとFIELD OF HEAVENへ向かったのですが・・・
ボードウォークが大渋滞!!まったく前に進みません!(>_<)
まるで行列のできるラーメン屋状態!!

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結局、ボードウォークを抜けるのに小一時間ほどかかってしまい、
THEATRE BROOKのステージには間に合わず・・・(ToT)とほほ

なんだか今年は例年より人が多いような気がします。
アウトドアブームの影響なのだろうか・・・?




【東京パノラママンボボーイズ】CABARET FIESTA “HAVANA NIGHT"/15:00~
THEATRE BROOKが観られなかったので、仕方なく(?)今年から新しくできたという最上部ステージCABARET FIESTAへ行ってみました。

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東京パノラママンボボーズが出るというのにもひかれました(^-^)

会場のテント内にはバーカウンターも設置されているようで、お酒も入っているのか、異様な雰囲気の会場。
マンボのライブに似つかわしくないコール&レスポンス!
パラダイス山元の「アァ~!」に「ウッッ!!」で応えるオーディエンス。

東京パノラママンボボーイズの面々も、このテンションは初めてだったか、尋常なく興奮してしまい、
「ロックなんて聴いてんじゃねー!!」
「ロックは死んだ!フジロックは死んだ!ここはフジマンボだー!!」
などと叫びまくり!!(^_^;
会場中大爆笑で、さらにヒートアップ!

その上、ゲストでテレンス・リーがボーカルとして出てきて、興奮はさらに高まっていきました!

多くの人が「え?あれ誰?」といった感じで、東京パノラママンボボーズを知らずに来ていたようですが、ライブ後は口々に「めっちゃ面白かった!」と大満足なようでした。

僕にとっても意外な儲けモノ、という感じでした。




少し眠くなってきたので、昼寝をしようと思い、人が少ない場所を探しました。
GYPSY AVALONはステージの合間でほとんど人がいなかったため、
横の草地に寝転がって昼寝をしました・・・zzz




【志磨参兄弟】 GYPSY AVALON/16:45~
何やら騒々しさに目が覚めると、ステージが始まっていました。
「和の心」をコンセプトにしたラップグループということですが・・・

「日本を大切にしながら世界と関わりたいんだ!」
「自然を守っていくこと大事なんだ!」
「俺たちの想い、皆さんに伝わっていますか!?」

・・・理屈で音楽をやらないでくれ。
僕また眠たくなって寝てしまった。




【JOHN FOGERTY】 GREEN STAGE/18:20~
JOHN FOGERTYを観るためにGREEN STAGEへやって来ました。
しかしなかなか始まらず、20分くらいの遅れでステージ開始。

うーん、何様?
ちょっとイメージ悪いぞ。

しかしそのサウンドはさすがと言えばさすがなもの。
確かなロック、間違いのないスピリット。

あまりよく知らない曲が多かったのですが、
「HAVE YOU EVER SEEN THE RAIN」
「PRETTY WOMAN」
と、このあたりのメジャーな曲は盛り上がりましたね。

貫禄勝ち、といったところでしょうか。
堂々のステージを終えて、JOHN FOGERTYは去って行きました・・・




JOHN FOGERTYのステージが終わった時点で、激しく雨が降ってきましたので急いで雨具を身につけました。ついに来てしまったという感じです・・・
フジロックではこうなると、動き回った分だけずぶ濡れになるので、ここはもう動かないほうが得策と考え、雨の少ない木の下を陣取り、そのままGREEN STAGEに居座ることにしました。

ONE DAY AS LIONやFLOGGING MOLLY、MGMTとか観たかったですが・・・
残念です。




【ROXY MUSIC】 GREEN STAGE/20:20~
若手もいいですが、いぶし銀のブライアン・フェリーも観ておきたい。
御大を生で観る機会は、ここを逃すともう無いかもしれない。

そういう意味では貴重なステージを観ました。

往年の美声は少々衰えを隠せませんが、確かな実力はJOHN FOGERTYにも引けを取りません。向こうが「確かなロック」ならば、ROXY MUSICは「熟練のロック」といったところでしょうか?あるいは「老練」?もしかしたら「老獪」?

「MORE THAN THIS」しか分らなかった・・・
僕にはちょっとダンディー過ぎたかな?
それでも素晴らしい、ムーディーなステージでした。

しかもJOHN FOGERTYの遅れを取り戻す、スケジュール通りの終了。
うーむ、プロフェッショナルとはかくあるべき!




【CHRIS CUNINGHAM】GREEN STAGE/22:30~
映像と音楽、そしてレーザー光線を使用したアート?なのか?

仕掛けにはビックリだけど・・・
・・・うーん、正直よくわからない(◎_◎)
僕と同じ想いなのか、続々と帰ってゆくオーディエンス。




この後は、怒涛のオールナイト!
ちゅーか、宿とってないし(^^;

RED MARQEEで打ち込み系&DJ三昧でした。
「RIVA STARR」23:30~
「DEXPISTOLS & ROC TRAX CREW」0:30~
「BOYS NOIZE」01:30~

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途中、鮎川 誠が観たくて、会場外のCRYSTAL PLACE TENTにも行ってみたのですが、満員御礼状態!屈強なセキュリティに追い返され、泣く泣く引き返しました・・・




深夜バス明け日の徹夜はさすがにこたえる・・・
2:00過ぎには激烈に眠くなってしまい、雨降りしきる野外でレインコートに身を包み、樹木を枕にもたれかかり、地面で野宿しました・・・

まるで難民か戦闘中の兵士の気分(^_^;

・・・しばし熟睡の後、目が覚めるとAM4:00過ぎ。
AM5:00からシャトルバスも動き始める。
そろそろ帰ろう。


今年は若干無理をし過ぎた感があるが、たった一日のフジロックを思う存分楽しんだという満足感はある。

何より今年もいい音楽にたくさん出会えた。
それだけで十分だし、それが何より素晴らしいことだと僕は思う。

心地よい疲労感、あとは静かに去るのみだ・・・


・・・と、シャトルバス乗り場へ向かう途中、THE PLACE OF WANDERのバーが明け方の4時だというのに異様な盛り上がり(^_^;
なんだとのぞくと、可愛いオネーチャンがセクシー・ボンデージで踊りまくり!男どもがその周りで大興奮!僕もそこに混ざって大興奮!


そこに長居したため、シャトルバス乗り場に着いた時には長蛇の列が!
出発後、4台目のバスにしてようやく乗れたという始末(^_^;

危うく越後湯沢発の始発新幹線に乗り遅れるところでした。
ことしも妙なオチがついてしまいました。




フジロック、今年は一日だけの体験でしたが、十分に楽しめました。
フジロックはフジロックであるからこそ行きたくなるのです。

しかし、今年はマナーの悪い人々が目立ちました。
喫煙場所以外で平気でタバコを吸う。
例年にもまして目立ったポイ捨てのゴミ。

例年以上に込み合っていた会場ですから、来場者の絶対数が増えていることに間違いはないでしょう。でもそれに比例して志の低い人々が増える、ということでは悲しすぎます。
来場する一人一人の心がけも大事ですが、マナー違反をしている人を目の前にしても、何も言わない会場スタッフもどうなのか?

フジロックはフジロックであるからこそ行きたくなるのです。
そのクオリティーを守るために、皆が何をするべきか?
今一度、考えてみる必要があるのかもしれませんね。
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by susumu_matsumiya | 2010-07-31 23:30