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いよいよフジロック2日目です。
僕にとっては2日目ですが、フジロックは3日目最終日です。

長岡から新幹線にって、一路越後湯沢へ。

・・・越後湯沢へ・・・?
止まらない?!通過!!
間違えて越後湯沢に止まらない列車に乗ったようです(>o<)

幸いにも次の上毛高原で停車(^3^)
30分ほどのロスで戻れそうです。

馴染みのない新幹線に乗るときは、気をつけましょう。
ローカル線と比べ物にならない距離、移動してしまいます(^_^;

そんなトラブルを経て、9時くらいに越後湯沢へ到着。
シャトルバス乗り場は昨日とは打って変って空いていました。
やはり時間帯によるんですね~

そして昨日と同じ道程を会場まで・・・



10時ごろに会場入りしました。
最初のお目当てはGREEN STAGEで11時からのMeleeです。

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まだスタンバイ中で、GREEN STAGEもガラ~ンとしていました。

時間もあるし、朝ごはんもまだだったので、
ちょっと奥にある、食べ物広場「ところ天国」へ向かいました。

そこの「ハイジのカレー」のお店でカレーライス温玉のせを買い、
ちょっと遅い朝ごはんにしました。

野菜がタップリ煮込んであるのでしょうか?
甘みがあっておいしかったです(^_^)

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そうこうしている内に時間は11時に近づきました。
昨日のGREEN STAGEを見て、ステージ前列を体感したいと思い、
勇気を出して前の方へ行ってみました。

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ステージ前は囲まれていて、そこだけ特別エリアになっていました。
せっかくフジロックに来たのだから、これは経験しておかなければ。
まあMeleeはそれ程ハードなバンドではないので、
最前列エリアでもモミクチャにされる心配はないでしょう(^_^;

そしてMCに紹介され、ステージにMeleeが登場しました!
近い!近すぎ!メンバーがはっきりと見えます(^^;
客席のボルテージも上がりまくり!さすが最前列エリア!(^^;
オーディエンスのテンションは半端じゃありません。

緊張なのか、1~2曲目までメンバーの表情も固い感じがしましたが、
ステージが進行するに従い、笑顔が溢れるようになりました。

・・・ちゅーか、ボーカルのクリスはキーボードの上に乗っかるわで、
かなりヒートアップしてるみたいです(^_^;

足で弾くの?近藤正臣か!(分かる人だけわかってください^^;)
ちゅーか、壊れるよ!おっこちたら危ないよ!!

他のメンバーも、会場に手拍子を促したりしてノリノリな様子(^_^)
ニコニコしながら演奏する姿は、とても微笑ましかったです。

「ヨーロッパツアーもしたけど、日本のお客がイチバン!」
「こんな美しい景色の中で演奏できて最高!」
リップサービスを越えた発言が聞かれました(^o^)

昨日の沖仁のステージでも見られた、
アーティストとオーディエンスの幸福のスパイラルが再びここに!
そして「Built To Last」で盛り上がりは最高潮に達しました!

最後にクリスはステージから降りてきて、
最前列エリアの周囲のスペースをぐるり駆け回り、
文字通り観客と触れ合っていました。

とても面白かった、とても楽しかった!(^o^)
このバンド、とてもいいバンドです(^_^)
ありがとうMelee!
息の長いバンドになってくれるといいですね。



次は、まったりとしたロックサウンドを聴かせてくれる、
「キセル」のステージを見るためにORANGE COURTへ移動。

昨日会場の移動中に「木の道を行くとORANGEに近道だよ。」
と小耳に挟んだので、そちらを行ってみることにしました。

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林の中に渡されたボード廊下の上を歩くようになっていて、
オブジェが飾ってあったりして、なかなか気持ちのいい道です(^_^)

気持ちがいいので、のんびりぶらぶらと歩きました。



チトのんびりし過ぎたようで、ORANGE COURTに着くと、
キセルのステージは既に始まっていました(^_^;

曲の名前まで知ってるほどのファンではないのですが、
彼ら独特のゆったりとした不思議な世界観は結構お気に入りです。

だたタテノリ系ではないので、一種異様な雰囲気が漂いました。
アーティストもオーディエンスも盛り上がっているのだけれど、
盛り上がっているのだけれど・・・

なかなか素人には馴染みきれない現場がそこに(^_^;
でも、すごく面白かったしいい音楽だった。



次は隣のFIELD OF HEAVENへ。
全然知らなかった人ですが、アメリカのブルースシンガー、
SEASICK STEVEのステージへ。

昨日ここでは良いものばかり見させてもらってましたが・・・
SEASICK STEVEも負けず劣らず、素晴しいものでした!(^o^)

ステージ上にたった一人、壊れかかったようなギターを携え、
しゃがれた味のある声で、口ずさまれるブルース。
すごくいい感じです(^_^)

ぶっきらぼうですが、歌うことが大好きなんだろうな、
お客さんの前が大好きなんだろうな、という感じのする人。

ギターの弦をこすりながら、
「これがミシシッピー・スクラッチ。」とジョークを飛ばしたり、
興が乗ってくると立ち上がって、ステージ前に出てくる。
シールドが引っ掛かって、楽器を放り出して前に出てくる。
ローディーの人が慌てて出てきて、シールドを直し、ギターを拾い、
チューニングしてSEASICK STEVEに渡す。

「お前ちゃんとしろよ!お前なんかクビだ!!」とローディーにキレる。
でもローディーの人は笑いながらそれを聞いている。
・・・きっと毎度のことなのでしょうね(^_^;

困らせ者のおじいちゃんと、それを支える周りの人々。
でも誰もが自然体で無理をしていない・・・
SEASICK STEVEは、世界でいちばん幸せそうなおじいちゃんでした(^o^)



さて、このあたりから雲行きが怪しくなってきました・・・
空は雷でゴロゴロいい始めると、案の定、大粒の雨が降り出しました。

急いでポンチョを着ました。雨は叩きつけるように降り、
クツの中はグショグショになりました。
しばらくすると雨は止みましたが、まだ空は変わらず怪しい様相・・・

止んでる隙に次のステージに移動しました
ソウルフラワー・アコースティック・パルチザンを見るため、Gypsy Avalonへ。

始まりまで余裕があったので、遅めの昼ごはんをいただくことにしました。
ステージ脇にあるお店で売っていた「富士宮やきそば」とフランクフルトを買いました。

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富士宮やきそばは、B級グルメ大会でグランプリを受賞したこともある、
B級グルメのエースです(^o^)

普通の焼そばより麺がもっちりしていて、独特の食感があって美味しかったです(^_^)



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まだ開始時間前だというのに、中川敬も奥野真哉もリクオも出てきて、
「まだ音合わせや・・・けど、音合わせで何曲かやろうか!」と、
いきなりライブが始まりました(^_^;

安里屋ユンタが始まり、客席からは合いの手の大合唱。
そのままなし崩し的にステージは始まりました。

小雨の降る中、中川敬の力強い歌声が響きます。
コアなファンが最前列にあつまっているようで、カルトに近いノリがありました(^o^;

雨足はどんどん激しくなり、再び土砂降りの雨となりました。
それでもほとんどのお客さんが立ち去ることも無く、
いや、ますます盛り上がりを見せました。

・・・若干、ヤケクソ気味?(^_^;
でも、スッゴク楽しい!!

雨だからこそ実現した、この熱いステージです。
貴重な経験ができて、ラッキーでした!(^_^)y



さて僕の今年のフジロックは、これでお時間となりました。
最終新幹線で地元まで戻るには、もう会場を後にしなければなりません(T_T)

The Musicが見られません。
キャンセルとなった忌野清志郎の変わりに、
代打登場となったPRIMAL SCREAMの、
2度目のステージが見られません。

来年はキャンプすると共に、交通手段も車で来るようにしなければ(^_^;




シャトルバスに揺られながら、越後湯沢駅へ戻りました。
隣に座っていた知らない兄ちゃんは、疲れ切ったのか僕の方に寄りかかって爆睡(^_^;

・・・いい夢見てんのか? いや、夢は苗場でたっぷり見てきたよな・・・



これで帰らなければならないのは辛いけど、本当に素晴しいものを沢山いただきました。
僕にとっては宝物のような2日間でした(^_^)



ありがとう、フジロック!
来年もまた絶対来るからな!(^o^)
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by susumu_matsumiya | 2008-07-27 23:30
朝6時から新幹線を乗り継いで、越後湯沢駅に到着しました。

予想はしていましたが、会場までのシャトルバスはすごい行列!!(>_<)
10時半ごろから並んで、ようやくバスに乗れたのが11時半ごろ。

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僕が乗ったのがいわゆる路線バス系の旧式バス車体。
人でギュウギュウ詰めなので、坂道を上るが大変そう(^_^;

頑張って山道を登り、45分程度で会場に到着。
運転手さんもバス君もお疲れ様!ありがとう!!(^o^)



ついに来ました、人生初のフジロックです!(^^)
この時点でワクワク感を抑えきれませんでした。

入場前にリストバンド交換所でチケットと交換、
そして会場へ入場!

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さっそくステージを見たいところですが、まずは腹ごしらえ。
食べ物が豊富と聞いていましたが、すごい数のお店です(@_@)

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数あるなかから僕が選択したのは、ジャージャーうどん(^^)
店の女の子も元気で明るく対応してくれて、気持ちがいいです。
挽肉入りの甘辛い味噌だれに、うどんを絡めていただきます。
結構おいしかったですよ(^o^)

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フジロックでは素晴らしいほどゴミの分別回収が徹底しています(^o^)
お箸と紙容器(リサイクル品)、ペットボトルもキャップとラベルは別々に。
ゴミ回収場所にはスタッフがいて、ちゃんと捨てないと注意されます(^^;



さて、いよいよステージ突入です!
食事をしたOASISから、最も近くにあるRED MARQEEへ先ずは行きました。

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ここで見たのがアメリカのロックバンドBLACKMARKETです。
正直、全然知らないバンドですが、骨太でヘビーな感じで楽しませてくれました(^^)



次のステージのため、RED MARQEEから、会場奥のORANGE COURTへ移動です。
会場内は広いと聞いていましたが、ステージ間は結構遠かったです(>_<)
人がいっぱいでサクサクと歩けないこともあり、30分くらいかかりました。

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そしてORANGE COURTで、
鈴木慶一/Captain HATE and The Seasick Sailors feat.曽我部恵一のステージを見ました。

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相変わらず飄々とした感じの鈴木慶一です。
"船長"を意識してか、それっぽい帽子をかぶっていました。
ガンガンのロックもいいですが、こういう味わい深いロックサウンドもいいですね~(^^)
曽我部恵一も一曲歌ってくれました。すごい歌がうまいです。
横にいた女性が「かっこよすぎる~」と、目がハートマークになってました(^o^;


そしてASIAN DUB FOUNDATIONを見ようと、GREEN STAGEへ移動を開始したのですが・・・
ここで事件発生です!



移動途中で通りかかったFIELD OF HEAVENのステージから、
胸に突き刺さるようなボーカルが聴こえてくるじゃありませんか!
ベティ・ラヴェットというアメリカのソウルシンガーです。

恥ずかしながら、全然知らないアーティストでした。
ハスキーでパワフルでありながら、そこはかとない色気と優しさを持った、
とても印象的で心の奥まで染み入る声です。

これはとても素通りできるわけがありません。
さっそくステージ最前列付近まで突き進み、ステージを見ました。

力強い、本当に力強い歌声。
言葉は完全にわからないのに、ひしひしと伝わってくる何かがある。

そして途中、マイクを使わないで歌うというパフォーマンス。
僕がいた前列の方は、生声がビシビシと届いてきました。
それにとどまらず、客席後方からも「おおー!!」というどよめきが。
聴こえてるってことですよね?(^_^;
GREEN STAGEやWHITE SATAGEには及びませんが、
このFIELD OF HEAVENも結構な広さですよ!!

…この人は、本当の「歌手」です。
中途半端じゃありません!(^-^)

60分間の至福でした。
ステージを終えたベティ・ラヴェットに会場から惜しみない拍手。

…ありがとうございます、とても感動しました(TvT)



さて、このままGREEN STAGEに向かっても、
ASIAN DUB FOUNDATIONのステージは見ることができません。
それでチョット気まぐれで、またORANGE COURTに向かってみました。

ステージはすでに始まっていて、沖仁という、
僕は全然知らなかったフラメンコのギターリストが出ていました。

これがまた素晴らしい演奏で、その場に釘付け状態に(^^;

ガンガン響くロックサウンドではありませんが、
力強さとグルーブ感はロック以上の凄さがありました。

ロックステージだけがフジロックじゃない…とは聞いていましたが、
まさにその通りです(^^)

会場は大盛り上がり。客席だけじゃくステージ上の沖仁も、
こんな盛り上がりは初めてだったらしく、かなりノリノリでした(^^)

フラメンコのお客さんはじっと固唾を飲んで聴くような方が多いらしく、
手拍子や歓声が飛び交う中で演奏するのは初めてだったようです。

「フジロック、絶対また来ます!」と最後につけ加え、
沖仁のステージは終了しました。

演奏者の素晴らしさに客席が盛り上がる、
客席の盛り上がりに感動し、演奏者のパフォーマンスは更に熱くなる。
ライブを見る上で、最も幸福なスパイラルがここにありました。

フラメンコって普段はほとんど聴かないジャンルですが、
ものすごくかっこ良かったです(^_^)

ここでも感動できました。ありがとう!!



さて、今度こそGREEN STAGEへ、クロマニヨンズのステージを見に。
念のため、入場の時もらったステージスケジュールを確認すると、
先ほど素通りできなくなったFEILD OF HEAVENでは…

…柳ジョージのステージ!?(>_<)
うーむ、あの渋い声を素通りできるかな…?


できるかな・・・?

できるかな・・・?

…?

…出来ませんでした(^_^;

まあ、クロマニヨンズは数万人規模のGREEN STAGEで見るよりは、
地元の1,000人規模くらいの小屋で見たいです。
だから今回は柳ジョージを優先させました。


曲は全然知らないのですが、あの渋い声を聴いているだけでゾクゾクします(^^)
きっとこの人はクラプトンとか大好きなんだろうな、と思わせるナンバーの数々。
鈴木慶一もそうでしたが、こうした味わい深いロックはいいですね。

…でもなんだか、見た目がヘン(^^;
柳ジョージといえば、スーツでビシッと決めているという印象でしたが、
今日はヤンキースのTシャツにジーンズといういでたち。
おまけにニット帽をかぶって後ろからロン毛を出して、まるでムッシュかまやつ(^^;

まあそれも、開放的なフジロックならではということでしょうか?(^^)



柳ジョージのステージを見終えて、ようやくGREEN STAGEへ。
まだクロマニヨンズのステージが続いていました。

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ステージ脇のビジョンスクリーンに大写しになっている甲本ヒロト。
どんな時も冷静に、着々とギターを弾き続けるマーシー。
BLUE HEARTS、HIGH-LOWSの頃と全然変わらない(良い意味で)二人がそこにいました。

そして会場は凄いことになっていました。
数万人が揺れている!!(@o@)

大人数のステージは基本的にキライなのですが、この迫力は感動ものでした!!



さて、この次がいよいよ僕の大本命、PRIMAL SCREAMです!

しかしステージチェンジでしばらく時間があるので、
おなかも減ってきたことだし、先に晩ごはんを済ませることにしました。
再びOASISへ。

午前はジャージャーうどんを食べたので、今度はご飯ものがいいな・・・
と思っていたら、知る人ぞ知る、愛媛県・今治のB級グルメ「焼豚卵丼」が!(^_^;

以前、今治に行ったとき、つい食べそびれて悔しい思いをしたので、
ここで会ったが100年目、1杯所望いたしました。

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しかし豚肉は焼豚というより、吉野家の豚丼のように煮込まれたもので、
おそらく本家の焼豚卵丼とは違うのかな・・・と思いました。

結構なボリュームがあって、とろける黄身に豚肉を絡めて食べました(^o^)



食事を済ませてGREEN STAGEに戻ると、とっぷりと日も暮れて、
いい感じの雰囲気になっていました。

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そして・・・
いよいよ登場しました、PRIMAL SCREAM!!o(>▽<)o

いきなり最新ヒットナンバーの「CAN'T GO BACK」から始まりました!
やってくれます!普通なら終盤の山場に持ってくるべき曲ですが、
そこはPRIMAL SCREAM、盛り上がり曲は他にもあるわけで(^_^;

キャリアも長いし、フジロックも常連だし、
落ち着いてしっかりとしたステージを見せてくれました(^o^)

当日のセットリストは以下の通り。

 CAN'T GO BACK
 DOLLS
 MISS LUCIFER
 JAILBIRD
 BEAUTIFUL FUTURE
 LOSING MORE
 SUICIDE BOMB
 LOVE TO HURT(LOVE TO BE HURT)
 SHOOT SPEED/KILL LIGHT
 SWASTIKA EYES
 ROCKS
 COUNTRY GIRL
 MOVIN' ON UP

…やはり一番の盛り上がりは「COUNTRY GIRL」ではなかったでしょうか?

良いものを見せてくれました(^-^)
またフジロックに来てください!



…さて、ここで20時30分を過ぎました。
僕は苗場から離れた長岡のビジネスホテルに宿泊を予約したので、
そろそろ会場をあとにしなければいけません(T_T)

The Birthdayが見られません、
Ian Brownが見られません、
Underworldが見られません、
Simple Planが見られません(>_<)

残念でなりませんでした。
来年は絶対、キャンプ場に泊まろうと決意しました。





…それじゃフジロック、また明日!
楽しみにしてるよ!(^-^)/
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by susumu_matsumiya | 2008-07-26 23:30