荒吐 ARABAKI ROCK FEST '09 4月25日(1日目)

今年に入ってから初めての野外フェスに参加してきました!(^^)
仙台近郊のエコキャンプみちのくで開かれる「ARABAKI ROCK FEST '09」です。

名古屋から夜行バスに乗って、朝の7時に仙台に到着しました。
バスを降りた途端・・・さ、寒い~!(>_<)
さすが東北、しかも雨。そりゃ寒いよ。
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防寒対策としてセーターを一枚持って行きましたが、この寒さ・・・
心もとない限りです(^^;


駅の東口から少々歩いたところに、会場へ向かうシャトルバスの乗り場がありました。
片道1,500円・往復3,000円で、乗り場のところでチケットを買うことができます。


仙台駅から会場となるエコキャンプみちのくまでは、
途中で高速道路を利用しつつ、1時間程度の乗車です。
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エコキャンプみちのくはキャンプに特化した公園のようで、
とても広い場所に、たくさんの芝生広場があるという感じの場所です。
周りを山に囲まれ、湖にも隣接していて、
自然が豊かでとても気持ちのいい場所です!(^o^)

・・・晴れていればなお素晴らしかったでしょうが、残念です。
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まあそんなことにクヨクヨしていても仕方ないので、
じゃんじゃんステージを楽しんでいきたいと思います。


「ARABAKI ROCK FEST '09」の会場には5つのステージがあって、

 「陸奥(MICHINOKU)」
 「荒吐(ARAHABAKI)」
 「鰰(HATAHATA)」
 「津軽(TSUGARU)」
 「花笠(HANAGASA)」

と、それぞれに東北地方らしい名前が付いています。

「陸奥」と「荒吐」が大規模なもので、「鰰」と「津軽」がそれよりも少し小さ目で、「花笠」は屋根付きのライブハウスといった感じのステージとなっています。


【藤原 美幸(秋田民謡)】11:00~/鰰

秋田民謡ということで、どんなオバチャン歌手が出て来るのかと思いきや、
結構若い人たちが出てきました。

太鼓パートの女の子は上半身は和装ですが、腰から下はミニスカート、
尺八と三味線の男性2人も、アイヌ系のオリジナル民族衣装といったファッションです。

それでも演奏はしっかりと民謡の伝統を踏まえたものでした。
途中、尺八で森山直太郎の「桜」を吹いたりするパフォーマンスを交えつつの、
楽しいステージでした(^^)


【ジッタリン・ジン】11:45~/陸奥
バンドブーム時代からの数少ないサバイバー、ジッタリン・ジンです。
正直、バンドブーム時代には好きではなかったバンドで、
あまり曲を聴いたこともなく、ライブも一度も見たことはありません。

しかし、デビュー20周年。
ここまで継続して活動してきたことは敬意を払うに値します。

そのテイストはバンドブーム時代から変わっていないようで、
カントリーやロカビリー、スカという要素をミックスしたようなロックンロール。
・・・なかなか楽しいじゃないですか(^^)

そしてラストに「プレゼント」を演奏してフィニッシュ。
いやあ、懐かしかったな。
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【te'】12:40~/花笠

屋台が並ぶ「COMUNICATION FIELD」で昼食をとっていると、
隣接する「花笠」から何やら凄い演奏が聴こえてきました。

ステージに行ってみると、もの凄い盛り上がりで、
僕と同様に音につられて続々と見に来る人がやって来ます。

「te'」というインスト系のロックバンドで、僕は全く知りませんでした。

・・・凄い!ガンガンと来るものがあります。
魂・・・と呼べばいいのか、そのボルテージは限りなく熱い。

いいものを見ました、そしていいバンドに出会えました。


【THE NEATBEATS】13:20~/荒吐

「te'」のステージに感動してぶらぶらしていると、
「荒吐」の方から盛り上がってるような音がしてきたので、向ってみました。

このバンド、名前は聞いたことはありましたが、曲を聴くのは初めてです。
ロカビリー調の楽しくて面白い演奏です(^^)

演奏だけでなく、トークもすごく面白くて大爆笑です(>▽<)
またもやいいバンドとの出会いがありました。


【マキシマム ザ ホルモン】14:15~/陸奥

先ほどのジッタリン・ジンにもまして、大入りの陸奥ステージ。
親子連れで小さな子供の姿もあります。

マキシマム・ザ・ホルモンのメンバーはそれぞれキャラが立っていますから、
若干、アニメの登場人物みたいな要素があります。
ファンになるチビッコがいてもおかしくはありません(^^;

観客の興奮は最高潮で、全員の吐く息と汗で白い蒸気がたちこめ、
後ろにいた僕からは、ステージが見えなくなるほどの凄さでした。


【泉谷しげる】16:15~/津軽

僕にとっては偉大なるロックン・ローラー、泉谷さんの登場です!(^o^)

しょっぱなからハイテンション。

「お前達だけ濡れさせないぞ~!」と叫んで、
ペットボトルの水を頭からかぶる!

さらにバンドのメンバー向って「お前たちも濡れろ!」と叫んで、
ペットボトル水鉄砲を噴射!

観客オオウケです!(^o^)


演奏はパワフルで、トークも絶好調。
45分のステージでお腹いっぱいになれた感じです。
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【佐藤タイジバンド】17:00~/花笠

日本人離れしたファンキーなソウルマン、佐藤タイジのステージです。
僕は彼の「シアター・ブルック」が大好きで、このステージは外せません!

力強い歌声が「花笠」に響き渡ります。

佐藤タイジのステージはなかなか見る機会がないので、
とても満足できました(^^)


【遠藤賢司&カレーライス】17:40~/荒吐

こちらも泉谷さんに負けずと劣らない偉大なロックンローラー、
遠藤賢司さんの登場です!(^^)

ライブだとその言葉の洪水は、なかなか全て拾うことができないのですが、
熱い想いはビシビシと伝わってきます。


「嫌いなものを嫌いと言わないと、好きなものを好きと言えなくなってしまうよ。」
そんなメッセージが聴こえた気がしました。

エンケンのステージには、あふれ出すほどの愛情が満ちています。



【渋さ知らズオーケストラ】18:30~/陸奥

混沌の美学、「渋さ知らズオーケストラ」です。

演奏開始前からステージ上にマネキンが置いてあって、
パフォーマンスの一環かな?と思っていると、
演奏が開始するや、そのマネキンが動き出しました!(@_@)

生身の人間がずっと微動だにせず立っていたのです!
もうそれだけでヤラれてしまいました。

演奏は千変万化、まさにカオス。
しびれまくって、しびれまくって、しびれまくりました。




本日の「ARABAKI」はここまで。
雨で日中から肌寒かったのですが、日が暮れてさらに寒くなり、
これ以上は耐えられない状態になってしまいました!(>_<)

まだこの後「エレファントカシマシ」のステージがあって、
是非とも見たいところなのですが・・・

体調を崩して明日ダウンしても困るし、
彼らのライブは6月に名古屋で行く予定だし。

ここは大事をとって、名誉ある撤退を行うことにしました。


本当は今日は隣接する「風の草原」でキャンプするつもりでしたが、
3日前に天気予報で大荒れと聞いた時点であきらめ、
仙台市内でのホテル宿泊へ変更しました。

キャンプスペースを見ると、降り続いた雨で水浸しになっていました。
キャンパーたちは大丈夫なのだろうか・・・?


そんな心配をしながら、僕はシャトルバスに乗って仙台市内に戻りました。
そしてホテルで風呂にゆっくりつかり、冷えた体を温めました。
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by susumu_matsumiya | 2009-04-25 23:30