高野山
四国88箇所を無事巡礼し終わりましたので、
そのお礼を述べに高野山へ向かいました。
「身は高野 心は東寺におさめをく」と申しまして、
お遍路の際、出発前は東寺を訪ね完了後は高野山奥の院を訪ねるのが定番です。
新幹線と地下鉄を乗りついて、大阪・難波に到着。
ここからは南海電鉄の「特急こうや」で高野山を目指します(^_^)
街を通り過ぎ、どんどん山深い地へと電車は進みます。
トロッコみたいな列車じゃないと厳しいんじゃないか?!
みたいな場所まで「特急こうや」は進んでいきます。
さすがにスピードは出せないみたいで、ゆっくりと進みます。
1時間半ほどで高野山のふもとである「極楽橋」に到着。
さらにケーブルカーで登っていき「高野山」に到着。
さすが山の上、雪が舞っていてとても寒い!(>_<)
しかしここは未だ高野山の中心からは離れた場所。
ここからさらにバスに乗って20分、奥の院前に到着しました。
どれほどの深山幽谷かなと思っていたのですが、結構開けた場所(^_^;
でも奥の院はここから20分ほど歩いた先にあります。
おびただしい数の墓石や石塔の中を、奥の院目指して歩きます。
著名な歴史上の人物の墓碑が沢山ありました。
そしてついに、奥の院に到着です!(^o^)
長かった・・・
ここから先は撮影禁止、脱帽です。
お堂の裏手へ回り込み、御廟の前に立ち、般若心経を唱えました。
厳かな雰囲気に身の引き締まる思いがしました。
そして納経所で納経朱印をいただきました。
帰りに金剛峯寺を見学しました。
大晦日だからか、人があまり居なくて少し寂しい感じでした。
他は特に観光せず、地元への帰途につきました。
僕の四国88箇所巡礼、お遍路はこれで本当に終了です。
「ミッション」が完了した気がしました。
でもそれは、新しい何かが始まる契機です。
いずれの日にかもう一度
もう一度ともに旅をしよう
その言葉がリフレインとなって、僕の中で鳴り続けました。
いずれの日にか・・・
そのお礼を述べに高野山へ向かいました。
「身は高野 心は東寺におさめをく」と申しまして、
お遍路の際、出発前は東寺を訪ね完了後は高野山奥の院を訪ねるのが定番です。
新幹線と地下鉄を乗りついて、大阪・難波に到着。
ここからは南海電鉄の「特急こうや」で高野山を目指します(^_^)
街を通り過ぎ、どんどん山深い地へと電車は進みます。
トロッコみたいな列車じゃないと厳しいんじゃないか?!
みたいな場所まで「特急こうや」は進んでいきます。
さすがにスピードは出せないみたいで、ゆっくりと進みます。
1時間半ほどで高野山のふもとである「極楽橋」に到着。
さらにケーブルカーで登っていき「高野山」に到着。
さすが山の上、雪が舞っていてとても寒い!(>_<)
しかしここは未だ高野山の中心からは離れた場所。
ここからさらにバスに乗って20分、奥の院前に到着しました。
どれほどの深山幽谷かなと思っていたのですが、結構開けた場所(^_^;
でも奥の院はここから20分ほど歩いた先にあります。
おびただしい数の墓石や石塔の中を、奥の院目指して歩きます。
著名な歴史上の人物の墓碑が沢山ありました。
そしてついに、奥の院に到着です!(^o^)
長かった・・・
ここから先は撮影禁止、脱帽です。
お堂の裏手へ回り込み、御廟の前に立ち、般若心経を唱えました。
厳かな雰囲気に身の引き締まる思いがしました。
そして納経所で納経朱印をいただきました。
帰りに金剛峯寺を見学しました。
大晦日だからか、人があまり居なくて少し寂しい感じでした。
他は特に観光せず、地元への帰途につきました。
僕の四国88箇所巡礼、お遍路はこれで本当に終了です。
「ミッション」が完了した気がしました。
でもそれは、新しい何かが始まる契機です。
いずれの日にかもう一度
もう一度ともに旅をしよう
その言葉がリフレインとなって、僕の中で鳴り続けました。
いずれの日にか・・・
by susumu_matsumiya
| 2008-12-31 23:30